市内経済の活性化を推進 市政報告 臨港パークに砂浜整備 市会議員 たのい一雄
先日、開催した『新春の集い』の場でもお伝えしましたが、新たな観光により横浜市内経済を活性化するため、みなとみらい21地区等において、「臨港パーク先端部の再整備」を進めていきますので報告いたします。
展望施設、人工海浜
国内観光客やインバウンドによる外国人が多く訪れる臨港パーク先端部に、緩やかな曲線に沿った親水護岸を整備し、先端部にはベイブリッジを臨むシンボリックな展望ゾーンを設けます。また、観光船が発着する桟橋の整備や藻場・浅場、人工海浜、岩場等の造成も行います。2024年度予算に3億7800万円を計上し、親水護岸の上部や人工海浜等の整備を行うとともに、臨港パークとパシフィコ横浜との接続デッキについて、橋脚や上部工事等を進め、2025年度の完成を目指す予定です。横浜の砂場再生に取り組む「NPO法人 ともに浜をつくる会」などと連携し、イベント等を企画するなどしていきたいです。横浜の財政事情を考慮すると経済活性化が必須です。引き続き、活動を推進していきます。
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