横浜バロック 創立20周年記念し定期演奏会 「幻の楽器」アルモニカも登場
横浜バロック室内合奏団(小笠原伸子代表)定期演奏会が2月25日(金)、横浜みなとみらいホール小ホールで行われる。午後7時開演。
横浜を中心に活躍する気鋭の弦楽奏者によって結成され、創立20周年を迎える同楽団。今回は日本では数少ないアルモニカ(グラスハーモニカ)奏者の尾西秀勝さんを迎える。グラスを濡れた指で奏で、その「天上的な響き」が特徴のアルモニカのために、モーツアルトが書いた2曲の弦楽曲のほか、ハイドンの「チェロ協奏曲第1番」「十字架上のイエスの最後の七つの言葉」が演奏される。チケットは発売中で一般3千円、学生2千円。
定期会員を受付中
同合奏団では、2011年度定期会員の入会を受付中。会費は一般1万円、学生6千円、賛助会員(個人)1万5千円、賛助会員(法人)5万円。同事務局では「会員になると年4回の定期演奏会をいつも同じ席で割安で鑑賞できます。生活に音楽を取り入れてみませんか」と呼びかけている。
入会やチケットの問い合わせは事務局【フリーダイヤル】0120・122537、【電話】045・222・9681へ。
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