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30・40代のシミは肝斑(かんぱん)?肌全体に効く治療法とは 取材協力/テティス横濱美容皮膚科
近年CMなどの影響でその存在を知られるようになった「肝斑(かんぱん)」。「なかなか治らないこのシミって、もしかしたら…」と思っている女性も多いのでは?昨年の開院以来、月間200〜300人近い外来を受け入れている『テティス横濱美容皮膚科』の濱野英明院長に、肝斑の症状や最新の治療法について話を聞いた。
肝斑は一般的なシミやそばかす、老化性など他の色素斑と混在していることが多いのが特徴で、見分けがつきにくいとされるが、「シミが左右対称に、地図状にべったりとしていたら肝斑を疑うべき」と濱野院長。 額やあご、上口唇、ほお骨に沿って出現し、30〜40代の女性に目立つ症状だという。紫外線やストレス、更年期、ピル服用、妊娠などが発症を誘発し、症状を悪化させるため、これらの原因でシミが拡大した場合も肝斑の可能性が高い。
治療法は、トラネキサム酸とビタミンCの内服。普通のシミと勘違いしたまま一般的なレーザー治療を行うと悪化するため、専門医の診断が不可欠だ。治療は困難とされていたが「最近では色素を浮かして取るレーザートーニングという新しい治療が注目されています。肝斑は除去してもしぶとく再発するのですが、当院ではメソポレーションと組み合わせて除去と再発予防を一度に行い、非常に良好な結果がでています。顔全体に効き、施術直後から肌のトーンアップやハリが実感できるのも特徴です」。同院ではレーザーを2〜3週間に一度、平均5〜6回の治療を目標に施術する。
肝斑コースは1カ月分の内服薬(トラネキサム酸+ビタミンC)とメソポレーション、レーザートーニング各2回で84900円。詳細はホームページで。
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