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頼れる、学べる!本牧しんちゃんの 葬儀なんでもQ&A 取材協力/(株)本牧葬儀社
Q.お通夜と葬儀式、両日出られる場合、どちらに参列するのがよいですか?
A.故人と親密な関係であり両日出られるならば、両日伺うのが本意です。『お葬式』というと、この辺りの地域では一般的に通夜を行った翌日、葬儀式及び火葬を行います。通夜はお釈迦様が入滅した時、悲しむ弟子達がお釈迦様を囲み、その教えを夜通し(通夜)語り合ったことが起源です。
そのため、本来は遺族や親しい者が集い、徹夜で灯を点し続けながら故人との思い出を語らう場でした。
最近では通夜=読経、その後、通夜振舞いを頂き故人について語り合う夕べというスタイルが一般的で、誰でも参列しやすい午後6時以降に行われることがほとんどです。昔は直接親しい間柄でなかったのならば通夜ではなく、葬儀式に参列するのが習わしでした。
しかし、通夜と葬儀式が本来の役割から変化した現在、故人との関係の深さで決めるのではなく、通夜、葬儀への出席は、あなたの都合にあわせて構いません。どちらに参列されても、マナー違反ではないのです。
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