今年も中区みなと音頭が披露される（写真は昨年の様子）
今年で43回目になる、中区民祭り「ハローよこはま」が10月７日（日）、午前10時から午後４時まで行われます（荒天時（こうてんじ）は８日（月）に延期）。今回は毎年の会場、横浜スタジアムのある横浜公園から神奈川県庁本庁舎（かながわけんちょうほんちょうしゃ）までの日本大通り（にほんおおどおり）に加え、象（ぞう）の鼻（はな）パークまで拡大します。
テーマは「ダンス」
新しいエリア、象の鼻パークでは「Ｈｅｌｌ（ハロー）ｏ Ｄａｎｃｅ（ダンス）！！！」をテーマに、「Ｄａｎｃｅ Ｄａｎｃｅ Ｄａｎｃｅ＠ＹＯＫＯＨＡＭＡ２０１８」と連携して、ステージでチアダンスを中心とするプログラムを実施。横浜ＤｅＮＡベイスターズオフィシャルパフォーマンスチームの「ｄｉａｎａ」などのプロスポーツチームのチアリーディングやよしもと所属のダンスユニットが出演します。
横浜公園のステージには最強の地下アイドルといわれる「仮面女子（かめんじょし）」が登場。中区の警察署４署と協力して、振り込め詐欺などの特殊詐欺（とくしゅさぎ）の撲滅（ぼくめつ）を呼びかけます。日本大通りでは区内商店街からの出店、協賛企業・団体によるブースやフードコートなどがあります。
ビジターカード配布も
昨年に引き続き、ビジターカードが配布されます。今回のコンセプトは「ハローよこはまの会場」。横浜公園、日本大通り、象の鼻パークの３つの会場の写真が使われています。
当日は骨の密度や唾液（だえき）の検査、髪の毛などの健康チェックや健康・薬についての相談ができる「元気フェスタ21」、ダンスなどの体験やワークショップを実施する「なか区民活動センター祭り」も同時開催。
この機会に家族や友達と一緒に足を運んでみませんか？問い合わせは中区地域振興課（なかくちいきしんこうか）【電話】０４５・２２４・８１３２へ。
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