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MM21街区NEWS㉛ 開館30周年、文化の発信地に 横浜美術館が記念展

掲載号:2019年10月3日号

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約330点のコレクションが展示
約330点のコレクションが展示

 横浜美術館は開館30周年と横浜開港160周年を記念したコレクション展「東西交流160年の諸相」を行っている。2020年1月13日まで。

 今回のコレクション展は「もう一度開館時の基本に戻って考える」ことがテーマ。同館の作品収集の要である西洋と日本の繋がりを、横浜にゆかりある版画家・長谷川潔など、開港期以降の作品でたどる。「横浜浮世絵」といった開港期の展示も公開される。

初の恒久施設

 同館はみなとみらい21地区最初の恒久施設として誕生。3年に1度行われる現代アートの国際展「横浜トリエンナーレ」のメイン会場のひとつとなるなど、現在も最新アートの発信地としての役割を担い続けている。

 写真伝来の地のひとつとされる横浜の美術館として開館当初から写真展示室も設けている。同展示室を持つ美術館は当時としては珍しかったという。「横浜にある美術館の意義を常に考えながら作品の収集や展示を行う」と話すのは学芸員の坂本恭子さん。コレクション数は約1万2千点。

 同館が目指すのは「開かれた美術館」。「みる」「つくる」「まなぶ」を基本方針に掲げ、展覧会だけでなく美術に関連した資料を閲覧できる美術情報センターや市民が利用できるアトリエ棟も持つ。子どもや市民向けの誰でも参加できるワークショップも定期的に開催。坂本さんは「どんな人でも気軽に訪れることができる交流の場であれたら」と話す。
 

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