本まぐろ直売所
4/26~5/6は休まず営業、毎月第2・4土日は特売日!
西区はコロナ禍で活動がままならない地域の団体を応援しようと、市役所前の広場に特設ブースを設置している。年内は12月24日まで。各団体が日替わりで活動紹介や作品の販売などを行っている。
この取り組みは「にしくスタイル」事業として西区が展開。来年は1月17日から同28日までを予定。時間はいずれも午前11時から午後3時まで。
ブースとして移動式トレーラーを採用し、来庁者が認識しやすいようにロゴも作成、のぼりを立てるなど広報にも力を入れている。
出展者は、福祉作業所や防犯協会、音楽や演芸などを披露する個人や団体などが加盟するボランティアグループ、保護司会、民生委員児童委員協議会など様々。2年連続で中止となっている区民まつりに例年参加している団体を中心に区役所が声掛けを行った。
西区役所のウェブサイト内、特設ページで出展予定などを紹介する。
飲食店の弁当も
コロナ禍で大きな影響を受けている飲食店支援も予定する。「にしくキッチン」事業として同所で1月31日から3月4日まで(各日午前11時〜午後3時)、1日5店舗、週ごとの入れ替え(土日祝は休み)で25店舗の弁当が販売される。
参加店舗は出店無料。区役所の委託業者が弁当の回収から販売まで行う。手数料などはかからず、売上はすべて参加店舗に渡される。西区では食品衛生協会の会員を中心に参加店舗を募り、現在25店舗の目途はついているという。
区役所の担当者は「お弁当を食べて、次は作ったお店に足を運んでもらいたい。それがまちの魅力発信につながる」と話していた。
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