中区・西区版 掲載号:2022年4月21日号 エリアトップへ

本買取全額を地域福祉に 横信の店舗に集荷ボックス

社会

掲載号:2022年4月21日号

  • LINE
  • hatena
集荷ボックスを前に、左からブックオフの堀内社長、横浜信金の大前理事長、市社協の荒木田会長
集荷ボックスを前に、左からブックオフの堀内社長、横浜信金の大前理事長、市社協の荒木田会長

 横浜信用金庫の全店舗など計64カ所に、本やCDなどの買取査定用の集荷ボックスが4月18日に設置された。投函した本などはブックオフが査定し、その買取金額のすべてが横浜市社会福祉協議会に寄付される。寄付金は生活困窮者への支援事業などに活用される。

ブックオフが査定

 この取り組みは横浜信用金庫(大前茂理事長)=本店・中区尾上町=とブックオフコーポレーション(株)(堀内康隆社長)=本社・相模原市=、(社福)横浜市社会福祉協議会(荒木田百合会長)=中区桜木町=の3者連携により実現した。3者は「SDGsの普及推進」と「地域福祉の推進」に係る連携と協力に関する協定を締結した。

 横浜信金が中心となって運営する中小企業支援のプラットフォーム「YBA」のパートナー企業であるブックオフから、今回の寄付につながる集荷ボックス設置の提案があったという。

 市社協とブックオフは、読まなくなった本を寄付金に変えるという「ヨコハマ寄付本」事業で以前から連携しており、集荷ボックスは、市内9つの区社協や7つの地域ケアプラザなど計24カ所に設置されている。

 今回の横浜信金との連携により寄付本の集荷ボックスは市内を中心に88カ所になった。

 ブックオフは、以前から取り組んでいた本買取金の寄付の仕組みを、2019年に宅配買取寄付サービス「キモチと。」にリニューアル。今回は、このサービスを活用する。

SDGs推進の一助に

 4月15日に、横浜信金の本店で3者による連携と協力に関する協定締結式が行われた。

 横浜信金の大前理事長は「SDGsの普及推進および地域福祉の推進につながれば」と期待を示した。ブックオフの堀内社長は「3者で、より地域密着な社会貢献を行う。やりたいことが形になった。この取り組みを大きくしていきたい」と話した。

 横浜信金は寄付金額の目安として年150万円を見込む。市社協によると、現在、寄付本で年50万円程度の寄付があるという。市社協の荒木田会長は「あわせれば200万円。ひとり親世帯や困難を抱える若者の支援などに充てていきたい」と話した。

東京建物不動産販売横浜支店

簡単60秒!知り合いにも薦めたい「95%」評価の不動産会社で無料査定

https://sumikae.ttfuhan.co.jp/sell/lp_yokohama/?xadid=qr-yokohamalp-townnews

<PR>

中区・西区版のトップニュース最新6

10代堅調、20代で急落

選挙投票率

10代堅調、20代で急落 政治

市、若年層啓発に注力

6月23日号

分かち合い大切に10年

中区翁町の相談室

分かち合い大切に10年 社会

依存症など当事者が対応

6月23日号

横浜海岸教会が150年

横浜海岸教会が150年 社会

地域に開かれた日曜礼拝

6月16日号

本牧で和食クッキング

米国外交官

本牧で和食クッキング 文化

家庭料理に舌鼓

6月16日号

絵本募りラオスへ

中区のNPO法人

絵本募りラオスへ 教育

子どもたちに読む機会を

6月9日号

デフ五輪で銀メダル

戸部本町の早瀨久美さん

デフ五輪で銀メダル スポーツ

西区長に報告

6月9日号

参院選神奈川立候補予定者アンケ

神奈川県選挙区の立候補予定者にアンケートを実施。回答を政治の村サイトで公開中

https://seijinomura.townnews.co.jp/election/2022/sangiin-q.html

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 6月23日0:00更新

  • 6月16日0:00更新

  • 6月2日0:00更新

中区・西区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

中区・西区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2022年6月23日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook