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フルコンタクト空手 頂点目指し、世界の舞台へ 西区在住の冨村日花さん

社会

掲載号:2022年6月30日号

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上段ひざ蹴りを繰り出す冨村さん(左)
上段ひざ蹴りを繰り出す冨村さん(左)

 西区在住で新極真会神奈川東横浜支部・木元道場に所属する冨村日花さん(18)=人物風土記で紹介=が、突きや蹴りを直接打ち合って闘う「フルコンタクト空手」で躍進している。5月に行われた全国大会では2位入賞。9月にはポーランドで開かれる世界大会に日本代表として出場することが決まっており、今後の活躍から目が離せない。

 冨村さんが出場した全国大会「全日本フルコンタクト空手道選手権大会」は5月21日と22日に大阪市で開かれた。冨村さんは女子軽中量級(48kg以上53kg未満)にシードで出場。初の有観客の大会に興奮するも「1試合1試合丁寧に」と心掛け、勝ち進んでいった。

 中でも準決勝は、第1回国際大会を制している水谷恋さんとの大勝負。突きの連打で距離を詰める相手に対し、冨村さんは前蹴りやカウンターのヒザ蹴りで応戦。一進一退の攻防が延長戦まで続いた。残り10秒を切った頃、冨村さんは一瞬の隙をつき、右足から上段ヒザ蹴りを繰り出し「技あり」。同大会初の決勝進出を果たした。冨村さんは「女子で(判定ではなく)技ありで勝つのは珍しいこと。とてもうれしかった」と振り返る。

 その後の決勝は敗れたが「技術で負けていたのではない。今までやってきた練習は間違っていなかったと思う」ときっぱり。一方で、「相手の『勝つ』という気持ちが強かった。周りに感謝し、勝って恩返しをするという気持ちが足りていなかった」と悔しさをにじませた。

仲間と切磋琢磨

 9月にポーランドで開かれる新極真会の世界大会「第7回全世界ウエイト制大会」には、昨年5月と12月に行われた全日本大会の結果を受けて、日本代表に選抜された。冨村さんが出場する女子中量級に選ばれたのは全国から3人のみだ。

 現在、選抜メンバーと合宿や練習を重ねている冨村さん。「同じ目標を持った仲間との練習は楽しく、刺激にもなっている。優勝を目指す」と意気込んだ。

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