戻る

中区・西区・南区 ピックアップ(PR)

公開日:2025.02.20

神奈川県民ホールで「共生共創フェスティバル」
舞台芸術に参加する、楽しむ
3月に「演劇」「音楽」「ダンス」ほか

  • シニア劇団「よっしゃ!!」=写真・長谷川健太郎

  • 新たなダンス表現の発表『Largo』

  • 精神障害を考える演劇ワークショップ・プロジェクト『IKIZAMAミュージックぱーてぃー』

 神奈川県民ホールで3月、「共生共創フェスティバル」が開催される。すべての人が舞台芸術に参加し楽しめることを目指す、県の「共生共創事業」の一環。

8日・シニア劇団「よっしゃ‼」

 横須賀シニア劇団「よっしゃ‼」の公演。『あおげあおげ』『かさじぞう』の2本立てで、子どもから楽しめる。

 8日(土)午後1時開演、入場無料(要予約)。同フェスウェブページのイベント応募フォームまたは【電話】080・1369・7028(平日)。

15日・ダンス「チャレンジ・オブ・ザ・シルバー」

 世界的コンテンポラリーダンサー安藤洋子さんとシニアが新たなダンス表現を創り出すプロジェクト、チャレンジ・オブ・ザ・シルバー第2弾公演『Largo』。常盤貴子さん(俳優)が特別出演する。

 15日(土)午後5時30分開演、チケット3千円。チケットかながわウェブサイトまたは【電話】0570・015・415、県民ホール窓口でも販売中。

5日〜9日・『世界のうたとあそぼう!』

 振付家や音楽家がリサーチ、アレンジした世界中の「あそび歌」を紹介。歌や踊りであそび歌を体験する映像展示も。5日(水)〜9日(日)、午前10時〜午後5時。無料。

 8日(土)はあそび歌を講師と一緒に楽しむワークショップ。午前11時〜、午後1時〜の2回。小学生以上、定員各30人、参加無料(要申込)。同フェスウェブページのイベント応募フォームまたは【電話】080・5885・3373(平日)。

9日・精神障害を考える演劇WS

 精神障害を考える演劇ワークショップ(WS)・プロジェクト『IKIZAMAミュージックぱーてぃー』。精神疾患を抱える人たちの声や表現を発信するグループ「OUTBACKプロジェクト」が、精神科病院に赴き入院患者と「大切にしてきた歌/音楽」を交換するWSを行ってきた。舞台では、WS参加者が共有したエピソードなどをもとに創作したパフォーマンスを発表。

 9日(日)3時45分受付開始、4時30分開演。入場無料、全席自由。(問)神奈川芸術文化財団【電話】045・222・0553(平日)

9日・「鑑賞サポート技術」を体感

 年齢性別や障がいの有無に関わらず文化芸術にアクセスできる鑑賞サポートを知る「鑑賞サポート技術フェス」。企業、専門家によるトーク(要申込)や、サポートグッズ体験など。9日(日)午後1時〜5時、入場無料。同フェスウェブページ内のイベント応募フォームから。

神奈川県民ホール「共生共創フェスティバル」/神奈川芸術文化財団

神奈川県横浜市中区山下町3-1(神奈川県民ホール)

TEL:045-222-0553

https://kyosei-kyoso.jp/events/kyoseikyoso_festival/

    ピックアップ

    すべて見る

    意見広告・議会報告

    すべて見る

    中区・西区・南区 ピックアップ(PR)の新着記事

    中区・西区・南区 ピックアップ(PR)の記事を検索

    コラム

    コラム一覧

    求人特集

    • LINE
    • X
    • Facebook
    • youtube
    • RSS