横浜市がこのほど、自殺対策ゲートキーパーポータルサイト「つむぎ」を開設した。
ゲートキーパーは、自殺の危険を示すサインに気づき、悩みを聞くなど適切な対応で自殺を防ぐ役割を果たす人のことで、全国で育成が進められている。特別な資格は必要なく、個々の立場でできることから進んで行動してもらうことを目指している。横浜市では、2019年から23年までの累計で2万1569人が養成講座を受講した。
今回のサイトでは、ゲートキーパーとしての知識を学び、悩んでいる人を支援するためのスキルを身につける養成研修をWEBで受けることができる。4つのレッスンで15分ほどで受講でき、修了証も発行される。より詳細な知識を学びたい人向けに関連サイトも紹介している。
その他にも、本人や周囲が相談できる窓口を検索できたり、ゲートキーパーに関する情報なども掲載。市は今後さらに掲載情報や機能拡充を図っていきたいとしている。
問い合わせは市健康福祉局【電話】045・671・4455。
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