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公開日:2025.10.09

参加無料
帯状疱疹ワクチンとは
10月16日、市役所で講演会

  • 講師の浅井俊弥医師

 横浜市医師会が10月16日(木)10時〜11時、県民を対象にした「帯状疱疹予防接種講演会」を開催する。会場は横浜市役所1階アトリウム。

 当日は、神奈川県皮膚科医会副会長の浅井俊弥さんが講師を務め、帯状疱疹の病気の概要、ワクチンの副反応、発症後の接種の必要性、ワクチンの選び方などをわかりやすく伝えてくれる。

 帯状疱疹は、過去に水ぼうそうにかかった際に体内に潜伏していたウイルスが再活性化し、神経に沿って痛みを伴う水ぶくれが現れる病気。70歳代での発症が最も多く、皮膚症状が治った後も痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」などの合併症が、日常生活に支障をきたすことがある。今年度から定期接種が開始された。

 参加無料、事前申し込み不要。(問)【電話】045・680・0073

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