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公開日:2026.10.08
伊勢山皇大神宮 「御朱印で鉄道文化知って」 開通記念に12月末まで頒布
1872年に横浜(現桜木町駅)〜新橋間で日本初の鉄道が開業したことから制定された10月14日の「鉄道の日」。これを記念し同日から、鉄道発祥の地を鎮守する伊勢山皇大神宮(横浜)と烏森神社(新橋)が初めて2社同時に鉄道開通記念朱印を頒布する。
同神宮が創建されたのは、鉄道開通より2年前の1870年。戸部村東部伊勢の森にあった神明社を野毛山の一画に遷座し、伊勢山皇大神宮と称するようになった。神明社があった山は切り崩され、その後の鉄道普請に土砂が使われたという。
歌川広重の浮世絵『横濱野毛伊勢山従海岸鉄道蒸気車ノ図』では、桜の名所として多くの人でにぎわう伊勢山と、そこから見下ろす市街に鉄道が走っている様子が描かれており、景勝地として親しまれた場所であったことが伺える。「遠方への神社の参拝が手軽にできるようになったのも、鉄道が普及したからこそ」と同神宮の権禰宜・軽部弦さん。「多くの方に御朱印を通して鉄道の文化を知っていただければ」と話した。
各御朱印は各神社の社務所で12月31日まで授与する予定だ(数量限定で無くなり次第終了)。初穂料は各500円。問い合わせは同神宮社務所(【電話】045・241・1122)へ。
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