南区版 掲載号:2016年2月18日号
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里山感じる食事会、100回目 県産野菜で自然体感

社会

持ち寄った料理を囲む参加者
持ち寄った料理を囲む参加者

地道に10年継続

 里山保全活動などを行うNPO法人「よこはま里山研究所(NORA)」(事務局・宿町、松村正治理事長)が行う「神奈川野菜の食事会」が1月30日で100回目を迎えた。

 同法人は2000年に設立。人の暮らしと里山との距離を近づけることで生命のつながりが感じられる機会を持ち、暮らしが豊かになることを目指している。 

 約10年前から年間10回ほど実施している食事会をはじめ、農業体験や神奈川産野菜の販売、薬膳に関する講座なども行う。事務所で行う食事会には南区の住民のほか、ホームページを見て興味を持った人が参加し、毎回平均15人が集まる。

都会の”オアシス”に

 100回目を迎えた今回は、事前に過去の参加者らに声を掛けて25人が集まった。県内で採れたニンジンやごぼうを使ったけんちん汁や手打ちうどんなどが用意された。また、参加者が野菜や肉を使った料理を持ち寄ったことで、彩り豊かな料理がテーブルいっぱいに広がった。

 2人の息子と参加した大岡在住の女性は「ジュース作りなど、ここに来ると子どもが色々な経験を積むことができる」という。同法人の三好豊副理事長は、「みんなでテーブルを囲むこと自体が実は貴重な体験だったりする。ちょっとしたオアシス。地元の人にさらに参加してほしい」と語る。

 食事会はほぼ毎回、出席者全員でその日の感想や思い出を1枚の色紙に寄せ書きしている。この日は過去に書いた色紙数十枚が展示されたほか、これまでの会の様子を撮影した写真をスクリーンで公開。懐かしそうに見つめる参加者もいた。

 松村理事長は、「100回に達したことはすごいこと。『積み重ねて良かった』ではなく、今後はここに集まった人が新しいものを生み出すようになっていければ」と話した。
 

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