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下町人情・門前町 観音様が見守る弘明寺商店街
戦後、発展遂げる
弘明寺のまちは横浜最古の古刹・弘明寺観音の門前町として栄えたものが商店街へと発展した。戦後、市内の繁華街は空襲で焼け野原になっている場所もあったが、空襲をまぬがれた弘明寺は歓楽街として、にぎやかになっていった。
昭和31年(1956年)に架けられた全長270mのアーケードは当時、東洋一と称えられた。アーケードはその後に改装され、現在は全長312m。横浜を代表する全天候型商店街として発展を続けている。
弘明寺観音から鎌倉街道まで延びる商店街は京急・地下鉄弘明寺駅に挟まれ、駅間を乗り換えなどで移動する人々も多い。
老舗と新店が融合
商店街加盟店は約110店。長年、商いを続ける伝統の老舗と活気に満ちた新店が融合。小売や飲食、生活用品を扱う店舗のほか、医療・介護、整骨院などの健康をサポートする施設も複数。人々の生活を支える。
商店街の長谷川史浩理事長は「まちのシンボルである観音様が見守ってくれている商店街。下町の風情を大切に、南区のすべての方に満足いただける場所を目指します」と話す。
商店街の真骨頂バーゲン 6月30日〜開催
弘明寺商店街は6月30日から7月2日までの3日間、特別セール企画「でっかいバーゲン」を開催する。
弘明寺商店街で1999年以来18年ぶりに復活したバーゲン企画。期間中は商店街加盟の約80店が”大売出し”を実施。狙っていた商品が特別価格で販売されているかも!?この機会に店舗をチェックしてほしい。
必ず当たるスクラッチ
6月30日(金)、7月1日(土)の午後1時30分から、商店街中央観音橋でスクラッチカードを先着300人に500円で販売。スクラッチカードをけずると必ず得する金券が当たる(特賞1万円・1等5千円・2等3千円・3等1千円・4等800円)。金券は商店街加盟店で7月末まで使用可。
販促委員長の大貫文吾さんは「商店街内は6月21日から七夕飾りを実施するので、涼しげな雰囲気で買物ができます。ぜひこの機会に来場を」と呼びかける。
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