横浜DeNAベイスターズは7月13日、2017年シーズン前半戦の事業総括を発表した。
主催38試合の観客動員数は104万8256人、大入り試合33回、チケット完売16回でいずれも過去最多を記録。横浜スタジアムの座席稼働率は95・2%で、93・3%だった昨年を上回るペースで推移している。
心つかむ演出・飲食
今シーズンは2回裏終了後、来場者がグラウンドに登場する巨大グローブを目がけてボールを投げる「ズドーン!BIGグローブ」などの参加型イベントを実施。オリジナル飲食メニューのメンチカツ「ベイメンチ」が新たに加わるなど、ファンが喜ぶ企画をさらに充実させた。
チームは前半戦、41勝39敗2分けでリーグ3位。1998年以来のリーグ制覇、日本一に向けてファンの期待が高まる。
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