記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 10月7日10:54更新
希望の党は、10月10日公示、22日投開票の衆院選に神奈川2区(西区、南区、港南区)から元豊島区議の橋本久美氏(48)=写真=の擁立を決めた。橋本氏は東京都出身。東京学芸大大学院卒。小児病院で発達障害児の臨床研究などを行ってきた。本紙の取材に「しがらみのない政治の実現や子育て世代を応援する政策に取り組みたい」と訴えている。民進党から希望の党公認での出馬を目指していた新人・高橋野枝氏(43)は立憲民主党から立候補する。2区ではほかに自民党の前職・菅義偉氏(68)と共産党の新人・大貫清文氏(60)が立候補へ向けた準備を進めており、4人の争いになるとみられる。