のりと米のプロが解説する講座が11月6日、蒔田コミュニティハウスで行われ、主婦ら約30人が参加した。同ハウスの主催で初めての企画。
蒔田駅そばの「いぬい海苔店」の乾繁さんとスーパー「横濱屋」の米担当店員2人が講師を務めた。横濱屋の店員は用意したコシヒカリ、あきたこまちなど4種類の米の味や粘りの違いを説明。乾さんは熊本や佐賀の焼きのりを提供し、参加者はおにぎりに巻いて味わった。食べた人は、産地によって味が異なることを感じていた。
当日、同ハウスでは子育てサロンが開かれており、幼児連れの主婦が多く参加。「のりを食べなかった子どもが食べるようになった」「今後は米の味を気にしたい」などの感想が聞かれた。
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