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横浜国際高 2団体が県教委表彰 ビジネスプランが高評価

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掲載号:2019年3月7日号

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ベトナムチームの(左から)高田さん、祖慶さん、中村君
ベトナムチームの(左から)高田さん、祖慶さん、中村君

 六ツ川の県立横浜国際高校(桜田京子校長)の「SGH(スーパーグローバルハイスクール)海外スタディツアーベトナムチーム」と「SGH生徒委員会」がこのほど、県教育委員会表彰を受けた。

 表彰は県立学校の児童・生徒の新たな取り組みや社会貢献活動などをたたえるもの。今年度は9人と26団体が表彰された。南区では同校が唯一。

 同校は、文科省から国際的に活躍できる人材育成を重点的に行うSGHに指定されている。

 「ベトナムチーム」は2年生10人が同校のプログラムで昨年8月にベトナムを訪問する際、カカオ農家の収入安定策としてビジネスプランを作成。それを12月に行われた「SGH全国高校生フォーラム」で披露。全国から集まったSGHなど146校で競われた中、ベスト4である審査委員長賞を受賞した。

ベトナムの貧困解決策

 チームは作文などにより選考された10人で昨年4月に発足。ベトナムの貧困解決法をテーマに、カカオ農家の収入が不安定であることに着目。ソーシャルビジネスのコンサルタントに指導を受けるなどしながら、7月に訪れたチョコレート店でチョコを作る際に捨てられるカカオ豆の皮と現地の古紙を利用する「カカオペーパー」の存在を知った。そこでリサイクルペーパーとして利用し、販売する構想を固めた。

 訪問したベトナムでは、同国の起業家や大学生にプランを披露。帰国後にカカオペーパーで封筒を作って販売するプランを作成した。

 メンバーの高田菜紀さんは「ソーシャルビジネスに興味を持ったので、将来はそうした企業で働きたい」という。祖慶菜々美さんは「日本基準だけで考えないという価値観が増えた」、中村侑甫君は「ビジネスプランは長い時間がかかり大変さを知った」と話していた。

 SGH生徒委員会は県内外のSGH指定校と交流し、紛争や貧困などの国際問題の解決へ向けた提言をまとめたことなどが評価された。
 

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