記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 8月20日19:39更新
「FIVBワールドカップバレーボール2019女子横浜大会」が9月14日から横浜アリーナで行われるのを前に、女子日本代表の中田久美監督ら関係者が8月20日、横浜市の小林一美副市長を訪問しました。ワールドカップバレーボールは4年に一度開催され、オリンピック、世界選手権大会と並ぶ3大公式大会の一つです。
この日は中田監督のほか、キャプテンの岩坂名奈選手=久光製薬スプリングス=、日本バレーボール協会の嶋岡健治会長、県バレーボール協会の白石武彦会長も同行しました。嶋岡会長は今大会を「五輪へ向けてどうつながるのか、順調さを知る大会」と位置付け、中田監督は「来年の五輪へ向けてしっかり戦いたい」と決意を述べました。また、岩坂選手から小林副市長に選手らのサイン入りユニフォームがプレゼントされました。(写真は左から岩坂選手、小林副市長、中田監督)