共進町の総合設備設計施工業、株式会社エステック(横山敦子社長)と井土ヶ谷下町の電気工事業、株式会社平岡電機工事(平岡聖治郎社長)の2社が1月25日、南区役所に体表温測定サーマルカメラをそれぞれ2台ずつ、計4台寄付した。
2社は2019年に南区民まつり運営委員会と蒔田中学校に自転車と楽器を寄付、20年はマスク4千枚を区役所に寄付しており、地域貢献活動を続けている。
サーマルカメラは、カメラの前に立つだけで顔部分の検温を自動的に行うもの。店舗や施設への設置が広がっている。
エステックの横山社長は「今後も自分を育ててくれた南区に恩返しがしたい」と話した。区は寄付された4台を区民利用施設に設置する予定。
南区版のローカルニュース最新6件
|
|
高田市議の後援会発足3月28日 |
|
|
|