高齢者向けの交通事故防止エクササイズ「トラビック」を体験するイベントが12月7日、南センター内の福祉施設「南寿荘」で行われた。参加者は南警察署の警察官や県警の高齢者交通安全マスコットの「腰永小百合」とともに、トラビックを楽しんだ。
このイベントは、地域住民の健康増進を高めたい南寿荘と交通事故の防止を呼び掛けたい南警察署の思いが重なって実現したもの。南署によると、今年の県内の交通事故による死者は126人(11月末時点)で、これは全国ワースト1位となっている。
南センターは「高齢者関係の交通事故が多いと聞く。体を動かしながら楽しく交通ルールを身に付けられる良い機会になった」とした。
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