保土ケ谷区版 掲載号:2015年2月26日号 エリアトップへ

先日行われた「日本ジュニア室内陸上」の棒高跳びで全国優勝を果たした 岡本 拓巳さん 横浜清風高校 3年

掲載号:2015年2月26日号

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世界目指す若き才能

 ○…全国からトップクラスの高校生が集まる「日本ジュニア室内陸上」棒高跳びで、自己新記録をマーク。全国制覇を果たした。インターハイや海外の舞台でも活躍した国内屈指の実力者ながら、頂点に立ったことがなく、今回が初タイトル。「自己ベストを跳んで優勝が目標だったので、達成できてよかった」。淡々と語る様子からは、大器の片りんがうかがえる。

 ○…地元・上菅田中学校入学と同時に始めた陸上競技。何気なく入部したが、かっこよくバーを越えていく先輩たちに憧れ、棒高跳びの道へ。全国大会に出場するなど力をつけていくと、3年最後の大会では、神奈川県の中学生記録を塗り替えるまでに至った。「勉強が苦手で、進学せず就職して競技も辞めようと思っていたけど、ここまで育ててくれた人に申し訳なくて。記録を出した以上、大舞台で入賞して、恩返ししたくなった」。競技への熱い原動力が垣間見えた。

 ○…高校2年生の秋、走ることも跳ぶこともできなくなるほどの腰痛を抱え、挫折を味わった。実践練習の多さが成績に結びついていた自負もあり、腰に負担をかけないメニューばかりで不安に駆られたという。そんな時、体幹を鍛え、腰痛を乗り越えた棒高跳び選手の話を聞いた。そこで毎日、練習前に体幹トレーニングを取り入れると、3年の夏には完全に克服。記録も伸び、全国制覇の重要な要素の一つに。「跳躍が好きで棒高跳びを始めた。再び跳べた時、その楽しさと喜びを改めて実感した」

 ○…実績を残してきた秘訣は「深く考えず気楽にいつも通り跳ぶこと」。プレッシャーをものともせず、自己新記録を更新するのは決まって全国や海外の大舞台。「自分は本番にめちゃくちゃ強い」と語る言葉も力強い。目標の東京五輪出場に向け、来春から日本体育大学に入学し、まずは校内の代表に選ばれることを目指す。さらなる高みをめざし、若き才能は跳び続ける。
 

田近淳 司法書士事務所

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