保土ケ谷区版 掲載号:2019年3月21日号
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統一地方選挙 市議選、7人が立候補表明 県議選は3人目現れ無投票回避へ

政治

 3月29日(金)告示、4月7日(日)投開票が行われる今回の統一地方選挙。保土ケ谷区の横浜市会議員選挙は定数5に対し7人、神奈川県議会議員選挙は定数2に対し3人が立候補を表明している。

(3月18日現在、本紙調べ)

市 議 選

 今回の市議選に立候補を表明しているのは既に引退を表明している森敏明氏を除く現職4人と新人3人。5つの議席を争い公明党の齋藤伸一氏(51・4期)、自民党の磯部圭太氏(37・2期)、無所属の坂井太氏(51・4期)、共産党の北谷眞利氏(57・1期)の現職4人に、自民党の青木亮祐氏(42)、無所属の高谷憲氏(45)、森泰隆氏(41)の3人の新人が挑む構図となる。

 齋藤氏は星川─天王町駅間の高架化を活かしたバス路線の再編成や保土ヶ谷駅東口のバリアフリー化、県税事務所跡地の活用などを訴える。

 磯部氏は自民党の公認候補として選挙戦を戦う。徹底した行財政改革で財源を確保し、保土ケ谷から市民本位の政治を実行すると訴える。

 過去3度の選挙では自民党からの出馬だった坂井氏は今回、無所属での挑戦となる。中小企業の経済支援・雇用の確保や防災対策などを訴える。

 2度目の当選を狙う共産党の北谷氏はカジノ誘致の反対、中学校給食の実現、子どもの貧困対策、高校生の奨学金給付拡大などを訴える。

 自民党から公認を受ける青木氏は昨年12月まで党横浜市会議員団政務調査員を務めた。「市域包括ケアシステム」推進などを訴える。

 現職の県議会議員で今期限りで引退する高谷清氏の息子である高谷氏は市の財政健全化に向け、議員定数の削減、議員報酬削減などを訴える。

 現職の森敏明氏の息子で立憲民主党の推薦を受ける森氏は待機・保留児童ゼロ、いじめ・虐待根絶を含めた子育て支援拡充などを訴える。

 7人のほかに立候補を正式には公表していないものの、法泉に住む30代の男性が立候補に向け準備を進めている。

 6人が立候補した前回の選挙では齋藤氏の1万4259票が得票数の最多で、磯部氏が1万1232票、坂井氏が1万1149票、北谷氏が1万608票を獲得し当選。投票率は41・75%で過去最低の数字だった。

アンケート調査

 タウンニュース社では横浜市会議員選挙立候補予定者を対象に、独自のアンケート調査を実施した。質問は【1】当選後、最も重点的に取り組みたい政策分野【2】当選後、最初に取り組みたい施策【3】人口減少、少子高齢化への対応策【4】早急に取り組むべき防災対策【5】カジノを含むIR施設の誘致に対する考え【6】今後の中学校昼食の方式の6問。

 質問と回答はタウンニュース社が運営するサイト「政治の村」(https://seijinomura.townnews.co.jp)で公開している。

県 議 選

 2つの議席を争うことになる今回の神奈川県議会議員選挙に立候補を表明しているのは自民党の現職・高橋栄一郎氏(49・2期)と共産党の新人・小澤睦夫氏(75)、立憲民主党の新人・望月聖子氏(49)の3人。3氏は前回2015年の県議選でも戦っている。

 前回の選挙では高橋氏が2万3803票を獲得しトップ当選。維新の党の新人候補として出馬した望月氏は1万1181票を得たが、すでに今期限りでの引退を表明している高谷清氏に約2100票及ばず涙をのんだ。共産党の小澤氏は9532票を得たが、落選していた。

 今回の県議選を巡っては高橋氏、望月氏が早々に立候補を表明していたが、両氏以外に出馬する意向を示す人物は現れず、無投票の可能性もあった。

 しかし3月に入り、小澤氏が出馬の意向を固めたため無投票が回避される見通しとなった。

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