地域防犯連絡所連絡員の委嘱式がこのほど、保土ケ谷警察署(片桐俊彦署長)で行われた。
地域防犯連絡所は安心なまちづくりを推進するために警察からの防犯情報などを地域に伝えるほか、地域の防犯拠点としての機能など警察と地域のパイプ役を担っており、区内では21人が連絡員として委嘱されている。当日、各地区の連合町内会長ら一人ひとりに委嘱状が交付された。鈴木方規保土ケ谷防犯協会会長は「保土ケ谷が安全・安心に暮らせるよう、地域をあげて頑張っていきたい」と話した。
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