横浜市が2021年10月22日に発表した、新型コロナウイルス感染症の区別の発生状況（患者住所地）によると、保土ケ谷区の感染者は10月15日から21日までの1週間で2人増えて、累計で3565人となった（速報値）。なお、前週は１週間で7人、前々週は13人の感染が確認されている。
横浜市全体で104人、泉・栄は感染者０
保土ケ谷区以外の区別発生状況を累計感染者数の多いエリアから並べると、港北区6184人（前週比19人増）、鶴見区5989人（同8人増）、南区4877人（同6人増）、神奈川区4797人（同8人増）、青葉区4691人（同12人増）、戸塚区4165人（同2人増）、中区4084人（同2人増）、旭区3956人（同17人増）、都筑区3424人（同3人増）、港南区3394人（同1人増）、磯子区3040人（同5人増）、緑区3010人（同2人増）、金沢区2751人（同2人増）、西区2409人（同2人増）、泉区2175人（同増減なし）、瀬谷区1792人（同8人増）、栄区1417人（同増減なし）となった。これに、市外の3525人（同5人増）を加えるとこれまでの累計感染者数は６万9245人となり１週間前に比べ、104人の増加となる。
また、これまでの陽性患者のうち４万502人は感染経路が不明。死亡者数の累計は１週間前から8人増え、580人となった。
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