19年の歳月をかけて今春に事業完了した「相鉄本線星川駅〜天王町駅連続立体交差事業」。その歩みを振り返るポスター展が、保土ケ谷図書館=保土ケ谷区星川1の2の1=2階会議室で8月16日まで開かれている。
会場では相模鉄道(株)、横浜市道路局協力のもと、相鉄が駅構内などで掲示していた工事の進捗状況の広報ポスター各パターンや、写真で見る立体交差化前後の町の様子の比較、貸し出し可能な相鉄関連の図書などを閲覧できる。来年3月予定の相鉄・東急直通線の開業や、鶴ヶ峰駅付近の連続立体交差事業の広報資料なども展示されている。
同館では「事業の19年間のあゆみを振り返ると共に、相鉄・東急直通線の開業について知るまたとない機会です。皆様の来場を心からお待ちしています」と来場を呼びかけている。
開館時間は火曜〜金曜が午前9時30分から午後7時まで。土・日・月・祝日は午後5時で閉館となる。催しに関する問い合わせは同図書館【電話】045・333・1336へ。
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