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保土ケ谷区 社会

公開日:2025.11.06

参加者は過去最多に
岩間地区社協で運動会

  • 輪になり保土ヶ谷区の歌音頭を踊る様子(同会提供)

 岩間地区社会福祉協議会(喜多ヨシエ会長)でこの時期恒例の「孫(まご)子(こ)老(ろ)が笑顔でつなぐミニ運動会」が11月2日、保土ケ谷小学校で開催された。

 同地区で20年以上続く同運動会。一昨年からは、定番競技の1つだった「パン食い競争」に工夫を加え、アンパン以外に食パンやカレーパンなどを加えて人気を博した。今年は新たにフランスパンも登場し、参加者は過去最多の約300人となった。

 担当者は「ちょっとした工夫で単なるパン食い競争が人気のパン食い競争になった」と話す。また、「みんなで輪になって踊ろう」では参加者が大きな輪になり『保土ヶ谷区の歌音頭』や『きよしのズンドコ節』などを踊った。

 喜多会長は「みなさん仲が良く雰囲気が良い。今後も住民同士の交流の場となるように継続していく」とした。

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