中原区 社会
公開日:2026.02.25
中原警察から感謝状
壁面投影で防犯呼び掛け
宮松エスオーシー
中原警察署(菅健司署長)は2月19日、工場壁面を使って交通安全や防犯の呼び掛けを続けている「宮松エスオーシー株式会社」(村松悠毅社長/宮内)に感謝状を贈った。
生コンクリートの製造販売を手掛ける同社の川崎工場は、交通量の多い府中街道の西下橋交差点そばに位置する。同工場の神本英喜工場長の発案で「中原消防研究会」の協力を得て、高さ約26m、幅約7mプラントの壁面に昨年10月から「火の用心」などの文字を投影し始めた。
加えて今年からは中原警察署と連携の上、市内でも被害が止まらない特殊詐欺に対する注意喚起や、急増する自転車事故防止の呼び掛けをプラントに投影。今回はこの取り組みに対し、菅署長から感謝状が手渡された。
神本工場長は「当初は『この壁面で面白いことを』と考えたが、実現するにあたり地域に役立つものにしたかった。今後も地域貢献を一番に考えて活用していきたい」と意気込みを語った。すでに中原区役所から依頼を受け、「たばこのポイ捨て禁止」などの市民への呼び掛けを投影する予定という。
同工場は1963年の営業開始から武蔵小杉エリアなどの開発を支えてきた立場から、2019年には中原消防署と中原区地域防災協力事業所の協定を結ぶなど、地域貢献にも注力してきた。
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