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保土ケ谷区 社会

公開日:2025.11.27

2人の卒業生が講話
保土中同窓会

  • 登壇した中村会長

 「保土ヶ谷中学校同窓会文化委員会」(林賢一委員長)は11月15日、第16回文化講演会をモンテファーレで実施し、47人が参加した。

 この日登壇したのは、九州・大分初の女性弁護士として活動する立花旦子さん(14期)と同窓会会長を務める中村大利さん(同)。「戦後80年・傘寿を迎えた今、振り返る来し方と行く末」をテーマに参加者に向けて講話した。立花さんは相続を例にあげ、弁護士という職業に関連する成年後見制度や遺言書についてわかりやすく解説した。

 まや、中村会長は横浜地裁(保土ヶ谷簡易裁判所)や家庭裁判所で調停委員や司法委員を務めており、2008年頃は多重債務に関する案件が非常に多かったことを明かした。また、ドッグランで大型犬が別の飼い主に衝突してけがを負わせてしまったというペットに関する損害賠償のケースを紹介した。

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