保土ケ谷区 トップニュース社会
公開日:2026.02.19
満天の湯
来館1千万人を突破
「今後も笑顔生む場所に」
上星川駅前の温浴施設「天然温泉満天の湯」((株)ミュー/森山祐樹代表取締役社長)が2月15日、来館1千万人を突破した。森山社長は「これからもずっと、お客様にとって明日への英気と笑顔を生み出せる場所であり続けられるように努めていく」と述べた。
2005年6月に開湯した「天然温泉満天の湯」のルーツは大正末期にさかのぼる。森山社長の曽祖父・森山金蔵は、京都で友禅の蒸熱処理や水洗加工の繊維工業に携わり、昭和初期に横浜スカーフの好況を機に良質な水を求めて上星川に移り住んだ。第二次世界大戦の激化と共に捺染の需要は減少するも終戦後は進駐軍の土産物としてスカーフやハンカチが人気となり、捺染関連業が活気を取り戻したことから1954年に「森山捺染株式会社」を設立。創業当時は帷子川で染め物の水洗を行っていたが、川の汚染につながると問題視された。そこで井戸を掘ったところ地下60mから温泉水が見つかったという。80年代以降の捺染業の衰退もあり、新ビジネスへの転換を模索する中で温浴事業へ舵を取ることになったという。
開湯以来、07年に100万人。16年には500万人を達成し、エントランスや館内を宿場町風に改装しコンセプト化。また、サウナブームなどの後押しもあり、24年には900万人を達成した。
くす玉割りでお祝い
1千万人目の来館者となったのは、横浜市内の実家を訪れる際に同施設を利用しているという齊藤樹さん(埼玉県在住・29歳)。セレモニーではくす玉割りが行われ、森山社長から10万円分のカタログギフトが手渡された。齊藤さんは「学生の頃から利用してきた。サウナの質の良さや、早朝から夕方まで没頭できる非日常感などが気に入っている。今後も利用したい」と話した。
ピックアップ
意見広告・議会報告
保土ケ谷区 トップニュースの新着記事
コラム
求人特集
外部リンク
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!












