保土ケ谷区 社会
公開日:2026.10.15
災害時の活動を実践 医療救護隊が訓練
医師や看護師などで編成される医療救護隊による保土ケ谷区災害医療検証訓練が10月4日、育生会横浜病院と権太坂小学校で行われた。
この訓練は、保土ケ谷三師会(医師会、歯科医師会、薬剤師会)などで構成されるチームの協力のもと、区役所が主催。災害発生時に地域防災拠点を巡回し、軽症者の診療を行う医療救護隊の活動を円滑に進めるため、毎年開催している。今年は44人が参加した。
10月3日午後8時15分に東京湾北部を震源とするマグニチュード7・3の地震が発生し、横浜市内全域で震度6弱を観測したという想定で実施。4日午前8時30分、同病院に参集した医療救護隊が傷病者の治療のため、地域防災拠点に指定されている同校へ向かった。
同校では、治療の優先順位を決めるトリアージ、診察、治療といった流れを実践した。区役所職員は、同病院と同校間でのデジタル簡易無線の通信訓練を行った。区の担当者は「災害時に迅速かつ適切な医療活動ができる体制づくりに努めていく」などと話した。
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