初音丘幼稚園とスカイハイツ幼稚園(渡邉眞一園長)の年長園児が7月25日、26日の2日間、仏向町の銭湯「黄金湯」を訪れ、いつもとは違った「お風呂タイム」を楽しんだ=写真。
両園では日本の文化である銭湯での入浴を体験しようと、40年ほど前からこの時期に行われている「お泊まり保育」の中で、銭湯へ出かけている。
この日の夕刻「黄金湯」に到着した園児らは体をきちっと洗って浴槽へ入り、薪で焚いた湯を堪能。洗い場ではクラスごとに並び、声を掛けあいながら背中を流しあった。
黄金湯の主人・佐藤弘幸さんは「子どもたちの多くは初めての銭湯だと思う。こういった体験を通じて銭湯の良さを知ってもらえたら嬉しい」と話した。
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