昨年25周年を迎えた鶴見区文化協会=簡照子会長=の主催する「時代を越えて息づく和楽の世界『野村萬斎 つるみ狂言会』」が、2月2日(木)、鶴見区民文化センターサルビアホールで開かれる。開演午後6時30分(開場午後6時)。
同会主催の狂言会は、2004年、大本山總持寺で開催して好評を博していた。今回、長年のラブコールに応える形で、狂言の第一人者でもある野村萬斎さんが来鶴。創立25周年記念事業として行われる。
野村さんは、すっぱ(詐欺師)が、地蔵堂に地蔵を安置するため都に仏師を探しに来た田舎者をだますという狂言「六地蔵」を披露する予定。また当日は、深田博治さんによる「隠狸」も上演される。
チケットは全席指定でS席5千円、A席4千5百円、B席3千8百円。チケット取扱いは、サルビアホール【電話】045・511・5711※新年は4日から受付開始(午前9時から午後9時まで受付)
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