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川崎競馬所属ジョッキーにインタビュー 「地元開催を盛り上げたい」
川崎競馬所属のジョッキーもJBCを控え、地元開催の盛り上げ役として一役買っている。10月14日にはJR川崎駅東口自由通路で、JBCの告知チラシを配布するキャンペーンを実施した。当日は、調教師など関係者や川崎競馬のマスコット「カツマルくん」も参加、駅利用者にJBCのPRを行った。11月3日(土)14時からも告知チラシを配布予定。
騎手会長を務める今野忠成騎手は「前回開催時より場内もきれいになったので、是非競馬場でレースを見てもらいたい。成功させて地元川崎を盛り上げたい」と話し、「(出場が決まれば)騎手として取りたいレース。地方の意地を見せる」と意気込む。
堅実な騎乗が定評の山林堂信彦騎手は「全国から選りすぐりの馬が集まる。川崎で次はいつ開催されるか分からない。この貴重な機会に競馬の楽しさを知ってほしい」と熱く語る。
父親が調教師、兄が調教師補佐の山崎誠士騎手は「競馬のお祭りなので、色々なイベントもあります。この機会にぜひ足を運んで下さい」と笑顔で話す。
11月5日は、第1レースから川崎競馬所属のジョッキーが出走予定。「ビッグイベントの日にホームの川崎で騎乗できるのは幸せ。競馬場で見かけたら応援をお願いします」と声を揃えた。
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