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ふれあい鶴見健康通信 26 危険な頭痛の見分け方 脳外科医が解説取材協力/ふれあい鶴見ホスピタル
東寺尾4丁目の「ふれあい鶴見ホスピタル」で3月27日(水)、一般市民向けの無料医学講座が開講される。時間は午後1時から。
講座は同院が地域住民に医療の知識を深めてもらおうと、医師や職員を講師に無料で開講しているもの。
当日は、頭痛の症状や原因について、同院の脳神経外科専門医の石井映幸副院長が講演する。
石井副院長によると、頭痛の診断では、まず生命に危険を及ぼす「怖い頭痛」を除外することが大切であるという。「怖い頭痛」には、突然起こる脳卒中によるものや、くも膜下出血によるものなどがあるが、日常診療での多くは慢性的な「怖くない頭痛」だという。
「講座では危険な頭痛を医師がどのように見分けているかを解説する。正しい知識を身に付けることで、体に関する不安を少しでも取り除きたい」と石井副院長は話している。
参加無料。予約不要で当日直接同院総合受付へ。
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