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鶴見警察署 振込め防止ポスター制作 金融機関が協力

掲載号:2014年3月20日号

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ポーズを決める金融機関の女性たち
ポーズを決める金融機関の女性たち

 鶴見警察署が現在、同署管内金融機関防犯連絡会と協力し、振り込め詐欺防止のためのポスターを制作している。単独の警察署がポスターを作るのは珍しく、登場するのは区内各機関の女性というユニークな試み。金融機関と手を組み、振り込め詐欺の一掃を図る。

 大勢の女性たちが、カメラに向かって「あっかんべえ」―。3月12日に行われたポスターの撮影会には、金融機関で窓口案内などをする女性ら約20人が集まった。ユニークなポーズは、2012年に鶴見区防犯会議が募集した川柳で、鶴見警察署長賞に選ばれた「あかんべえ おまえなんかに 金出すか」(浅野幸子さん作)をなぞっている。

興味惹かせたい

 「川柳を見た時からアイデアを温めていた」という同署。「普通のポスターでは注目度は低いと思った。面白く『あれ、これ何だろう』と興味を引かせ、注意喚起につなげたかった」と企画意図について語る。協力する鶴見警察署管内金融機関防犯連絡会は、「金融機関の振り込め詐欺撲滅への思いは強い。ポスターが防止につながれば」と期待をこめる。

拡大に危機感

 同署によると、警察署が単独でポスターを作ることはあまりないという。こうした取り組みに乗り出したのは、依然として多い振り込め詐欺への危機感があるからだ。「昨年は神奈川県内全体で件数が激増した。何かできないかという思いがあった」と話す同署。同署管内では、2011年に被害総額が初めて1億円を突破。12年には、発生件数は半減し被害額も約6500万円に減ったが、翌年にはまた約6600万円に増加。今年に入ってからもすでに4件発生し、被害額は約890万円となっている。

 ポスターの完成時期はまだ未定だが、「金融機関や町内会などに掲示し、一層の注意喚起を図りたい」と同署は、振り込め撲滅に向け意気込んでいる。

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