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鶴見区 ピックアップ(PR)

公開日:2014.07.03

寺歴450年光永寺
納骨堂、新型墓地が安価に
家族のため、生前相談を

  • 明るく綺麗な納骨堂

  • 新たに作られた石位牌(記載の名前等はイメージ)

  • 安価でも立派な新型墓

 地方によって異なるが、新暦の7月15日、または8月15日にあたる「お盆」。先祖を思うこの時期は、改めて自らの行く末について考える良い機会かもしれない。

 「終活」という言葉が生まれ、生前に自分の最期を決める人が増えつつある昨今。多様化するニーズに応える寺院が鶴見区にある。寺歴450年以上の由緒を持つ、曹洞宗潮田山光永寺=鶴見区汐入町=だ。同寺の3つの供養、「納骨堂」「墓地」「石位牌」に迫った。

納骨堂12万円〜

 同寺で「お墓の新スタイル」として人気なのが、納骨堂。豪華な祭壇が設けられ、寺が責任を持って供養する永代供養が付く。少子高齢化を背景に、「墓を継ぐ人がいない」「子どもに迷惑をかけたくない」などの理由から、購入者が増えているという。

 光永寺の永代供養は12万円〜(年会費・管理費無料)と安価。宗旨・宗派は問わないので誰でも利用が可能となっている。

限定5区画が特価

 一方、「最期はやはりお墓」と墓地派も多い。光永寺の墓地は「日当たりもよく、平坦で楽。何より近いのが一番。お墓参りも気軽に行ける」と利用者からの評価が高いのが特徴。都市部では、土地不足と超高齢化から、墓地不足の可能性が指摘されているため、生前の相談も増加中という。

 そんな中、同寺はこのほど、新型墓地を開発。今回、読者限定5区画のみ、通常96・8万円〜が、88・9万円〜(墓石・工事費込)と特別価格で提供する。

手元用の石位牌

 そして、「家族みんなで大切な故人を供養できる」と評判なのが、石位牌。位牌は、長さ約15cm、幅・奥行きが約3・5cmの長方形で、筒状のガラス瓶に遺骨が入る。外側は御影石で、陶器に焼き付けた写真をはめ込み、生前の本名などを彫ることも可能だ。墓と位牌と形見が一つになるため、家族分を求める人もいるという。同寺利用の方以外も購入可能。詳細は下記"へ。

◇   ◇   ◇

 「いつか残される家族も安心してくれる」とは、生前購入者。由緒ある光永寺に、まずは相談してみては。見学・相談無料(随時受付)。送迎可能(要予約)。

永縁の光 縁の会 光永寺

横浜市鶴見区汐入町2-43-3

TEL:0120-880-824

http://www.eien-hikari.com/

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