鶴見区にゆかりのある子どもたちによる絵画228点を集めた「第4回サルビア子ども絵画展」が2月6日から9日まで、鶴見区民文化センターサルビアホールで開かれた。
絵画展は同ホール主催。鶴見につながりのある中学生以下の子どもたちを対象に作品を公募した。同ホール担当者は、「自分が書いた作品がホールのギャラリーに展示されるのは特別な体験。絵画への意欲を持ってもらえたら」と期待する。
鶴見の子どもたちの作品のほか、「カナガワビエンナーレ国際児童画展」から世界各国の子どもたちが描いた8作品も展示した。「外国につながりのある子どもたちが多く住んでいる鶴見らしさも感じてほしい」と担当者は話す。
同展に応募し、作品を家族で見に来た山岡優斗くんは、「自分の絵が飾ってもらえるなんてびっくりした。うれしい」と誇らしげな表情を見せていた。
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つるぎん27日に4月25日 |
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