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總持寺 精進カップめん監修 寺院の味にこだわり

社会

掲載号:2015年4月9日号

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開発された「我逢麺」
開発された「我逢麺」

 曹洞宗大本山總持寺監修の動物性食品一切不使用の精進カップめん「我逢麺」(がほうめん)の販売が、このほど開始された。動物性食品を使わないカップめんは珍しく、總持寺は「商品を通し、寺をもっと知ってもらえれば」と期待を込める。

 我逢麺は、近隣寺院の発案で、食品の製造・開発などを手がける(株)リ・バースラボ=東京都大田区=が企画。昨年夏ごろに總持寺が監修依頼を受け、製作が開始された。

 監修に携わった石田征史副監院老師は「今年は、總持寺二代目となる峨山禅師の650回大遠忌もある。その盛り上げにもなれば」と引き受けた経緯を話す。

我逢人に由来

 肉や魚を使わない精進料理は、曹洞宗の開祖・道元禅師が基礎を築いたと言われている。同宗派では食べることも仏道修行の一つとされ、修行寺である總持寺では、現在も僧侶が料理を作っている。我逢麺は、そんな精進料理の味にこだわったという。

 名称は、人との出会いや、出会う場を大切にするという言葉「我逢人」(がほうじん)にちなみ命名された。フタの裏側には、總持寺も含め、全国の曹洞宗布教師が商品のために綴った法話全12種類を記載。出来上がりまでの待ち時間を使い、禅に親しめるように工夫されている。

「そば」「うどん」の2種

 商品は、「そば」と「うどん」の2種類。それぞれベースとなる出汁を変え、動物性食品は一切使わずに、山と海の恵みを生かした食材を使用。そばはしょう油、うどんは塩味がベースとなっている。一個300円(税込)で、總持寺境内の香積(こうしゃく)台(だい)売店などで販売中だ。
 

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