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鶴見駅東口再整備事業 半年遅れ、9月ごろ完了 安全性考慮など要因に

社会

掲載号:2015年7月2日号

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タクシー待機所(写真左奥)付近で整備中の東口(6月26日サルビアホールから撮影)
タクシー待機所(写真左奥)付近で整備中の東口(6月26日サルビアホールから撮影)

 鶴見駅東口で進められている横浜市の再整備事業の完了時期が、9月ごろにずれ込むことがわかった。計画当初の予定から約半年遅れで、市担当者は「安全性を考慮しながらなど、複合的な要素が積み重なった」と説明。「できる限り早く完了させたい」としている。

 鶴見駅東口の再整備は、2011年3月に完了した再開発事業とともに、区民文化センターなどが入るシークレイン側の歩道など約2100平方メートルを先行して整備していた。

 バスターミナルなど、既存の広場約9300平方メートルに着手したのは12年11月。現在までに、バスプールを中央に配置し、乗り場の集約、駅ビル前の歩道拡張、一般車等の通行帯整備などが終わっており、導線は完了している。

 残るのは、タクシーの待機場所と、三菱東京UFJ銀行などがある側の歩道部分、旧タクシー待機所に設置される広場スペースだ。タクシーの待機場所は7月上旬に完成予定という。

バス停移設、降雨も影響

 整備完了は計画当初2014年度中を予定していたが、3月末から約半年遅れることになる。

 これについて市担当者は、バス運行などの駅前機能を維持したまま整備する上で、歩行者と車両の安全性を考慮したことが主要因と説明。バス停の移設時は、混乱を避けるために交通事業者と協議を重ねながら、周知期間を長く設けたり、車両のない時間帯のみの工事や降雨などもあったためとする。「細部はどうしても現場合わせになる。できるだけ早くやりたいという思いはもちろんあったが、安全性を重視した」と話す。

 また、現在東口では、駅ビルに隣接する民間ビルが建て替え工事中で、今後も重車両が入る予定となっているため、広場スペースの整備が進められない状況もあるという。

 市担当者は、「重車両が入らなくなったら広場スペースの整備を進める。全体としては9月ごろの完了を予定している」としている。

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