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商大生 東宝タクシーと連携授業 PRにSNS活用提案

社会

掲載号:2016年1月28日号

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子育てタクシーについて語る大野社長(右)と学生
子育てタクシーについて語る大野社長(右)と学生

 横浜商科大学の学生5人が1月21日、「経済政策2」の講義の一環で、子育てタクシー利用登録者数増加へ向けた提案を東宝タクシー=鶴見中央=に行った。

 講義は、学生が社会問題に取り組む企業や団体にインタビューし、解決策を発表するもの。学外の企業・団体と連携することで社会と関わりを持ち、実践的な課題に取組んでもらうことが目的となっている。

子育て支援事業充実へ

 同講義を担当する田尻慎太郎専任講師から、地域に密着した企業として連携講義の依頼を受けた同社。大野慶太社長は、現在力を入れている子育てタクシーの利用登録者数を、4684人から5千人に増やすための施策を学生へのミッションとして与えていた。

 同社が推進している子育てタクシーは、子育て世帯が安心して乗車できるよう、(一社)全国子育てタクシー協会の定める養成講座を修了した運転手が運転するもの。乳幼児の親子や妊婦などが利用登録をすれば、通常のタクシー料金と同じ金額で送迎してもらえる。

イメージアップめざして

 学生は昨年11月から同社や港北区で子育て支援を行っているNPO法人びーのびーのに対し、子育てタクシーの利用現状や課題、要望をヒアリング。利用促進には業界のイメージアップが必要と感じ、プロモーションビデオの作成やツイッターをはじめとしたSNSの活用、顧客との交流会などを提案していた。

 門田圭輔さん(4年)は「鶴見に密着して一生懸命やっている印象。タクシーを見かけたら、どこの会社か気にするようになった」と意識の変化を感じていた。大野社長は「実現の可能性まで考えてくれていて驚いた。プロモーションビデオの制作もまさに考えていたところなので試してみたい」と想像を超えた収穫に満足げだった。

 田尻専任講師は「即戦力の養成が大学にも求められている。社会のニーズに応えるため、企業と価値の共創ができたら」と話した。

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