2019年度の横浜市幼稚園大会が6月26日、横浜文化体育館で開催され、勤続5年以上の教員と職員437人が表彰された。区内からは26人の教職員が永年勤続者として登壇した。
「ふみだせ令和へ 輝け子どもの未来」をテーマに、横浜市幼稚園協会と横浜市幼稚園父母の会連合会が主催した。
開会に先立ち、木元茂会長は幼児教育保育の無償化に触れ「次代を担う子どもたちのためにネクストイノベーションを起こそう」と来場者に呼びかけた。会場には荒木田百合副市長をはじめ、教職員や保護者、園児ら約2300人が駆け付け受賞者に拍手を送った。
区内最長は35年
区内の永年勤続受賞者は次の通り(敬称略)。
【教員35年】松永珠美(潮田)【教員20年】渡辺芽里(橘)【教員15年】結城裕子(橘)、岩川彰子(鶴見大学短期大学部附属・三松)【教員10年】移川春佳(飯山)、野村浩美(鶴見大学短期大学部附属・三松)、吉田志音(鶴見大学短期大学部附属・三松)、鹿野由依子(三ツ池)、田口千智(矢向)、田中花織(矢向)【職員10年】木村美由紀(三ツ池)、福田雄太(やよいヶ丘)、原軍之助(やよいヶ丘)【教員5年】石渡麻衣(潮田)、小林輝美(潮田)、大槻栞(潮田)、石鳥谷夏稀(すみれが丘)、小笠原かおり(すみれが丘)、多部田織恵(鶴見大学短期大学部附属・三松)、及川佳奈(双葉)、内田麻友(三ツ池)、山本佳菜(三ツ池)【職員5年】尾方圭香(すみれが丘)、巴絵理(やよいヶ丘)、石堂久美子(やよいヶ丘)、レイゲトシヒロ(やよいヶ丘)
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