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鶴見区 社会

公開日:2020.01.30

区内団体 新年の飛躍誓う
2020年最初のつどい

区商連

 区内各地区約20の商店街から成る鶴見区商店街連合会(岡野誠一会長)の新年賀詞交換会が、1月16日、桜木町の県民共済プラザビル=中区=で行われた。

 当日は、鶴見区の森健二区長をはじめ、来賓を含む約70人が出席。新しい年の始まりを祝った。

 あいさつに立った岡野会長は、「小さいことでも一丸となって乗り切る。いいアイデアがあれば協力していきたい」と意気込みを語った。

鶴見工業会

 区内の製造業、建設業など約170社で構成される「鶴見工業会」(寺嶋之朗会長)の新春賀詞交換会が1月16日、ホテル横浜キャメロットジャパンであった。

 当日は約140人が参加。福引抽選会やカラオケ大会なども行われた。

 寺嶋会長は「5Gの導入や、働き方改革、東京五輪開催など、色々な変化やイベントのある年」とし「皆様の力を借りながら会を盛り上げていきたい」と力を込めた。

青色申告会

 区内の個人事業主らが加盟する納税団体「鶴見青色申告会」(大河内總一郎会長)。新年賀詞交歓会は、会員ら114人が出席し1月17日、新横浜グレイスホテル=港北区=で開かれた。

 大河内会長は、目前に控え確定申告期にふれ、申告指導の協力を呼びかけたうえで、「中小企業は苦境を乗り切らないといけない。会はなくしてはいけない灯台守。決して立ち止まらず前進していく」と決意を表した。

宅地建物取引業協会

 (公社)神奈川県宅地建物取引業協会横浜鶴見支部(横山智司会長)の新年賀詞交換会が1月21日、横浜ベイシェラトンホテルで開かれ、約100人が参加した。

 横山会長は、国土交通省が定める指針である2030不動産ビジョンに地方創生という言葉が入ったことについて「これまで通り地域のために力を注ぐ」とした上で、今年4月の民法改正による不動産取引の変更点についても注意を促した。

税理士会

 区内の税理士らが所属する「東京地方税理士会鶴見支部」(清水幸夫会長)。新年賀詞交歓会は、1月21日、約60人が出席しホテルリブマックス横浜鶴見で行われた。

 清水会長は、3月までの繁忙期に触れ、「いつもこの時期を乗り越えれば日の光の温かい春の空気感になる」と会員らを鼓舞し、「今年は東京五輪などのビッグイベントもある。思い出深く、歴史に残る一年になるはず」と意気込んだ。

法人会

 鶴見税務署管内約半数にあたる2千社が入会する(公社)鶴見法人会(大島正之会長)。新年賀詞交歓会は1月22日、JR横浜駅すぐの崎陽軒本店=西区=であった。

 税務行政に寄与しながら企業経営の健全な発展を目的に活動する同会。当日は来賓を含め、約150人が出席し、一年の飛躍を誓い合った。

 大島会長は、会員に何ができるかと語りかけ、ITの有効活用など、発展の意気込みを示した。

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