国の重要文化財、神奈川県庁本庁舎が5月3日に5年ぶり一般公開
重文指定後初、知事室など
4月26日
ボランティア団体「はぐみー」が主催する「季節外れの縁日」がこのほど、つくの商店街の交流スペースSTART BASE Qで開かれた。
はぐみーは、汐入町在住の大学生・笹方未祐花さんが「子どもたちを様々な活動を通して育みたい」という思いで、友人とともに設立した団体。居場所づくりとして子ども向けイベントや鶴見区を拠点とした学習室を開催しようと活動している。今回は新型コロナの影響で我慢ばかりの夏を過ごした子どもたちにと縁日を企画した。
当日は、輪投げやお菓子釣り、くじ引きなどを用意。参加した子どもたちみんなで一つのものを作りたいと、クリスマスのオーナメント制作も企画した。笹方さんの卒園した保育園や通りすがりの親子など30人以上が立ち寄り、盛況だった。子どもたちは「もう一回やりたい」などと夢中になっていた。
笹方さんは「学業と両立しながらの準備は大変だったが、当日の様子を見たら疲れなど吹き飛ぶくらい幸せだった」とし、「改めて子どもたちの居場所を作れるような団体になりたいと感じた」と振り返った。
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つるぎん27日に4月25日 |
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