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東部病院 小児IBD治療の現状学ぶ オンライン交流会を開催
済生会横浜市東部病院が3月26日(日)、小児IBD(炎症性腸疾患)について医師や患者から学ぶ無料のオンライン交流会を開催する。
潰瘍性大腸炎やクローン病などIBDを患う子どもは、世界規模で増加している。長期で付き合うことになる疾患だが、医療の進歩で近年は外来や短期入院で治療や検査を行えるようになった。
今回の交流会では、同院の小児肝臓消化器科部長である十河剛医師らが15年にわたる同院での小児IBD治療の振り返りや、管理栄養士による食事の話、患者の体験談などを聞くことができる。
また、参加者も含めたグループトークでは気になるテーマを選んで質問することもできる。
対象は高校生までに潰瘍性大腸炎またはクローン病の診断を受けた本人や家族(現在の年齢は問わない)。Zoomによるオンライン形式。要事前申込み(左記2次元コードから)。3月24日締切。(問)同院こどもセンター【電話】045・576・3000
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