NPO法人横浜市ローイング協会(弓場常正会長)によるボート大会「横浜市民スポーツ大会 マスターズ大会」がこのほど、鶴見川漕艇場で開かれた。
今回で69回目となった同大会。当日は10代から80代まで約450人が参加。10歳ごとの年齢別に4人漕ぎのナックルフォアや8人漕ぎのエイトなど3種目で62クルーが競い、息の揃ったオール捌きで鶴見川を快走した。
弓場会長は「鶴見川でボートを楽しんだ方々から、将来オリンピックや国体などで活躍する選手が出てくれたら」と期待を語り、「今後も多くの方がローイングを楽しめるよう、イベントや安全講習会などを開催していきたい」と語った。
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