鶴見区 意見広告
公開日:2025.07.31
市政報告太'sレポート163
国際交流、観光で更なる発展を
横浜市会議員 公明党 尾崎太
令和7年第2回定例会が閉会し、その後は様々な公務対応などが続いています。
今月は、地元鶴見区の獅子ヶ谷小学校の6年生の皆さんが横浜市役所に来られ、横浜市会を代表して歓迎の挨拶をさせて頂きました。私の子ども達も獅子小でお世話になり、またソフトボールの鶴見ウエスタンリーグの試合会場としても利用させて頂いています。
来庁された皆さん方の未来に心からのエールを送りました。
さて今年は日本とブラジルの外交関係樹立から130周年を迎えます。先月末には、佳子内親王殿下がブラジル・サンパウロへ行かれた際に訪問された「大志万学院」の生徒さんが横浜市役所に来られました。
大志万学院は日系ブラジル人の生徒が通う学校であり、今回も1カ月ほどの研修を通して数多くの交流が行われます。
新しい世代の皆さんが新たな交流の歴史を作り、日本とブラジルの架け橋として成長されることを期待するものです。
また、今年は初代クルーズ船「飛鳥」が登場して34年目を迎えます。このたび、ドイツで新たに建造された3代目となる「飛鳥III」の命名式が大さん橋で行われ、市会を代表して参加させて頂きました。環境性能に配慮した最新のクルーズ船で、今後は飛鳥IIとの2隻体制で横浜のクルーズを支えることになります。国も2030年までに100万人のクルーズ人口を目指しています。
生見尾踏切の安全対策
さて、鶴見区にある生見尾踏切は、いわゆる開かずの踏切であり、平成25年8月の死亡事故以降、4名もの尊い命が失われています。これまで横浜市に対して改善要望を行うととともに、議会質問等においても踏切の安全対策について取り上げ、横浜市からも抜本的な安全対策を進めるとの考え方が示されています。今般、国土交通省の中野ひろまさ大臣が現場視察に来られ、現状の課題等について意見交換等を行いました。
世代や性別、国籍、障がいの有無を問わず、全ての人々の尊い命を守るためにも抜本的な安全対策の実現に向けて、引き続き尽力して参ります。
公明党 横浜市会議員 尾崎太
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