鶴見区 意見広告
公開日:2025.11.27
市政報告太'sレポート167
国際園芸博の準備が本格始動
横浜市会議員 公明党 尾崎太
横浜市会は本年最後となる令和7年第4回定例会が開会しました。12月18日の会期末まで、様々な重要な議案等が審査される予定です。
横浜市での政策実現や地域課題などを解決していくためには、議会での議論を通して行政側との課題認識を共有し、予算を確保し事業化していくことが政策実現のプロセスとなりますので、引き続き議会での責任ある議論を尽くして参ります。
去る11月4日、GREEN×EXPO 2027(国際園芸博覧会)まで、500日前を迎えました。前日には総理ならびに関係大臣の出席のもと、2027年国際園芸博覧会日本政府出展起工式が開催され、市会を代表して参加させて頂きました。「日本の自然観を再考し、未来へ進む」とのコンセプトによる展示等の準備が本格的に進められることになります。
消防団の操法技術に感嘆
10月28日、第26回全国女性消防操法大会が横浜赤レンガ倉庫で盛大に開催されました。晴天にも恵まれ、北海道から沖縄まで全国から女性消防隊の皆さんが参加して、熱のこもった操法大会が繰り広げられました。
毎回、九州勢のチームが上位入賞していましたが、今回は千葉県代表が全国制覇されました。
また11月8日には、横浜市消防操法技術訓練会が開催されました。今回は山下ふ頭を会場に、18区の操法大会を勝ち抜いた代表が集い、日頃の訓練の成果を競い合いました。鶴見区からは第五分団の皆さんが出場されましたが、消防団の皆様は仕事や学業などがあるなかで、日々訓練を積み重ねられています。改めて、消防団の皆様の諸活動に感謝申し上げます。
障がい者手帳のDX推進
現在、日本ではミライロIDというアプリにより障がい者手帳のデジタル化が実現し、スマートフォンを提示することで様々なサービスが受けられます。
先般の一般質問では、公明党から当システムを紹介し、導入実現への要望をさせて頂きました。
障がいを持つ方々のQOL向上のため、障がい者手帳のデジタル化を目指し、さらに議会での議論を深めて参ります。
公明党 横浜市会議員 尾崎太
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