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神奈川区 社会

公開日:2019.09.26

花一輪運動
交通事故を防げ
15号線で安全運転呼びかけ

  • 保護者も呼びかけ

  • キャンペーンの参加者

 秋の全国交通安全運動(9月21日〜30日)を前に、交通安全キャンペーンが9月20日、神奈川警察署そばの国道15号線で行われた。

 神奈川警察署の署員をはじめ、神奈川交通安全協会や神奈川安全運転管理者会、幸ケ谷小パトロール隊など約100人が参加。神奈川区では、ドライバーに花を配って交通安全をPRしたことから始まった「花一輪運動」を1979年から継続している。この日は花の種を添えて赤信号で停車したドライバーにチラシを配り、安全運転を呼びかけた。

 キャンペーンに参加した神奈川交通安全協会の筒井恭男会長は「10月から自転車保険加入が義務化する。いざに備えるとともに、加害者や被害者にならないためにも交通ルールを守ってほしい」と話した。

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